日常生活が辛いので五関晃一さんの好きなところを挙げる②

相も変わらず、日常生活が辛い。

 

前回「辛い」原因として挙げた就職活動は無事に終えることが出来たが、それでもなお辛い。なんと、就職活動の先には、卒業論文の執筆が待ち受けていたのだ。

 

辛いので、五関晃一さんの好きなところを挙げようと思う。(デジャビュ)

 

「日常生活が辛いので五関晃一さんの好きなところを挙げる」のは2度目なので、特に前置きはいらないだろう。早速好きなところを挙げさせてほしい。五関晃一さんの好きなところについて、考えたくて、言葉にしたくて、それを五関晃一さんのことが好きな人たちと共有したくて、たまらないのだ。


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11.手指

五関くんの大きな手が好きだ。小柄な身体に対して、大きな手。

ときどき「五関くんの手は何のために大きくなったのか」について、真剣に考えるときがある。

 

「五関くんの手は、どうしてそんなに大きいの?」

「それはね…

 

▶ 1.ダンスをするとき、映えるから

  2.河合くんの小さな手を包み込むため

  3.そういうのが好きなんでしょ?(笑) 

                      」

 

選べない。答えを知っている方がいらっしゃったら、こっそり教えてほしい。

 

大きな手を叩いて笑う姿が好きだ。「五関くんが手を叩く瞬間に、どうにかして手と手の間に挟まることができないか」を考えるための部活でも創設したいくらいだ。

 

言わずもがな、細くて長い指も最高だ。

わりと存在感のある第2関節。上手く言葉にできないが、第2関節の下あたりから指の付け根に向けて、徐々に細くなる指も良い。(これは、手の甲側から見た方がわかりやすい。)

 

爪に関しては、映像だと観察しにくいうえ、鮮明に写っている写真も多くないので、勉強中(?)ではあるが、極端に伸びているところは見たことがない。爪やすりなどを使っている気配は感じないが、短くもなく、長くもなく、綺麗に切り揃えられている方だと思う。

ダンスやアクロバットをする際に、爪が伸びていたり、どこかに引っ掛かりがあったりすると、爪が折れてしまったり、メンバーの肌を傷つけてしまったりしかねない。そのようなことを考慮した上で、こまめに整えているのだろうか。格好良い。

 

12.腹筋(→身体)

初めて五関くんの腹筋を拝見したときのことは、今でも鮮明に覚えている。

あれは、A.B.C-Zを好きになってから1ヶ月ほど経った頃だった。

私は変態おじさんなので、河合郁人 腹筋」「橋本良亮 腹筋」などのキーワードで画像検索をしては、「ほうほう、ええ腹筋しとるのう」などと呟きながら、画像を保存し、カメラロールを潤わせていた。

 

検索窓に「五関晃一 腹筋」と打ち込む直前の私に会いに行けるのであれば、「もう少し心の準備してからにしろ!!!死ぬぞ!!!」と忠告をしてあげたい。

しかし、当時の私にそんな忠告をしてくれる人はいなかった。

 

🔎「五関晃一 腹筋」

 

「!?!ふ、腹筋だ(???)」

 

混乱した私は、そう呟きながら同じ画像を5回ほど保存していた。

小柄で細身な五関くんの腹部には、服の上からは想像もつかないような光景が広がっていたのだ。

 

「いやいやそうは言っても、細くて無駄な脂肪ついてない人って、それだけで腹筋割れるじゃん?五関くんは細いから、腹筋割れててもそんなに驚かないでしょ(笑)」という方もいらっしゃるだろう。

 

それだけじゃないんだな~~~!!!(大声)

 

五関くんの腹筋は、洗練されている。必要のない筋肉がついていない。

「必要な筋肉だけがしっかりとついている」のだ。

 

五関くんが以前、雑誌のインタビューで「筋トレはしない」と話していた。筋トレをせずにあんなに引き締まった身体が手に入るものだろうか、と考えたこともあるが、五関くんの身体を見れば見るほど、「筋トレをしない」というのは本当なんだろうな、と思わずにはいられない。

 

五関くんの身体は、「踊る人の身体」だ。

私が高校ダンス部時代に憧れた、「ダンスが創った身体」だ。

踊るときに邪魔になる筋肉が一切ついていない。踊るために筋肉をつけたのではなく、踊ることで筋肉がついていったのだと思う。か…っこいい…。

 

あれ、腹筋の話だったのに、いつのまにか身体の話になっていた。

 

※私にはアクロバット経験がないので、アクロバット筋については全く知識がありません。アクロバットに必要な筋肉は、自然につくものなのでしょうか?詳しい方がいらっしゃったら教えてください。五関くんの筋肉事情が知りたいんです(切実)。

 

13.名前

「五関晃一」って名前、格好良すぎん???

 

五関晃一さん、そもそもお名前が格好良すぎる。

 

"5stars"と表現されるグループの最年長メンバーのお名前が「五」から始まることに運命を感じる。

 

さらに「晃」という字。

晃:光り輝くこと、またそのさま。ひかる。あきらか。

光り輝く5starsにぴったりだ。

 

「五」から始まって「一」で終わるお名前。

5人のお星様が、大きな1つの星となって きらきらと光り輝くことを表しているかのようだ。

 

五関くんは、5starsに、A.B.C-Zに成るべくして成ったんだ。

そう思わせてくれるような、心強くて格好良い「五関晃一」というお名前が大好きだ。

 

五関晃一。ごせきこういち。ゴセキコウイチ。Goseki KoichiKoichi Goseki。

ああ、全部格好良いや。

 

14.「ごっち」

「ごっち」ってニックネーム、可愛すぎん???

 

「五関晃一」さんのニックネームが「ごっち」って。

いやいやいや、可愛すぎん???(2回目)

 

「ごせき」の「ご」に「みやっち」とかの「っち」をつけて「ごっち」なのか?

それとも「ごせき」の「ご」に「こういち」の「ち」で「ごっち」なのか?

 

可愛いにも程がある。(結論)

 

ファンからは「五関様」「五関くん」「五関さん」と呼ばれることが多く、

メンバーの河合くん、戸塚くん、塚田くんからも「五関」「五関くん」と呼ばれている状況で、誰が「ごっち」と呼ぶのk…

 

(*б_б) ごっち

 

いた~~~~~~~~~!!!8歳差最年少がいた~~~~~~~~~~!!!カワイイ~~~~~~~~!!!(最近は「ごせきくん」とか「ごせきさん」とか呼ぶことの方が多いのもカワイイ~~~~~~~~~!!!)

 

確か五関くんが、加入したての橋本くんと距離を縮めるために「ごっちって呼んでいいよ。良亮って呼ぶから。」って言ったんだっけ。

でも、橋本くんが雑誌のインタビューか何かで「"ごっちって呼んでいい?"って言ったら、やさしく受け入れてくれた。"ごっち"って呼べる年下のJr.はオレしかいないよ!」みたいなことを言っていたような気もする。

 

「はしごのお互いの呼び方、どっちから提案したのか問題」

真相を知っている方がいらっしゃったら、こっそり教えていただきたい。

 

何はともあれ(?)、「ごっち」というニックネームは本当に可愛らしい。

誰が考案したニックネームなのだろうか?金百封差し上げたい。

 

また、「ごっち」というニックネームにちなんで、五関晃一さんがご自身のファンにつけた愛称と、その理由を忘れてはならない。

 

ごっちの。僕のものだから(笑)

 

ハァ~~~~~~~!!!!!!!(中毒性悶絶制御不能)

祝!所有物認定!

 

よっしゃ赤飯炊こ。

 

 

 

15.「事後報告」なところ

五関くんは、「不安」や「苦労」を見せない人だと思う。

「リアルタイムでは」見せようとしない、というべきか。

 

振付のお仕事が重なったり、稽古や準備を要するお仕事が期間をあけずに続いたり。

大変じゃないはずがない。不安がないはずがない。

 

でも、私はその大変さに、リアルタイムで気が付くことが出来ない。

大抵の場合、コンサートや舞台などの日程が出揃い、「この舞台の楽曲、五関くんが振りを付けました」ということが発表されてから、ようやく「え…?この時期、五関くんコレとコレを並行してこなしてたの…?」と、五関くんが大変だったことに気が付くのだ。

 

五関くんは、「不安」や「苦労」について全く言及しないわけではない。

でも、彼がそれらに言及するのは、ほとんどの場合、事後なのだ。

 

「あのとき、め~っちゃ不安だった(笑)」「あの時期は大変だった(笑)」

 

不安が不安でなくなってから、苦労や努力が実を結んでから、「あの時はこうだった」と報告してくれるのだ。インタビュアーさんやライターさんが語尾に「(笑)」なんてつけたくなっちゃうくらいサラッと、笑い話みたいに。

 

世界で一番格好良い、、、。

 

私は五関くんのことが大好きだから、五関くんの苦労や不安を察知したくなる。

結局、私には大それたことなんて何にもできないくせに、「力になりたい」なんて思う。

でも、苦労や不安を見せようとしない五関くんだからこそ、「事後報告」の五関くんだからこそ、大好きなんだよな。

 

16.Mr.Dream

私は、五関くんのソロ曲「Mr.Dream」が大好きだ。

「それ、五関くんの好きなところではなくない?」という方もいらっしゃると思う。

でも、どうしてもこの流れで、Mr.Dreamについて綴っておきたかったのだ。

 

初めてアルバムでMr.Dreamを聴いたとき、私は「五関くんに明るい感じのソロ曲キタ~~~!!!」と小躍りはしたものの、他のソロ曲と比較して特別好き!と感じたわけではなかった。

しかし、コンサートでのパフォーマンスを目にしたあの日から、

いきいきとした表情で堂々とMr.Dreamを歌い踊る五関くんを目にしたあの日から、

私にとってMr.Dreamは特別な曲となった。

 

踊っている五関くんはいつも大きく見えるけれど、Mr.Dreamを踊る五関くんは特別大きく見えた。その表情は力強くて、気が付くと私は 歌詞と五関くんの「あり方」とを重ね合わせていた。

 

「夢中で走り抜けた時が追い風になる」

「あの日信じた明日を今日と呼べるその日まで」

 

 この部分が、いつも不安や苦労を内に秘めて、それが自分の思う形になってから「事後報告」してくれる五関くんの「あり方」そのものみたいに思えた。

 

そんな五関くんが、5周年のタイミングであんなにも堂々と「叶うこと信じたら どこへでもいけるMy Dream」と歌うのを聴いたとき、涙が溢れて止まらなかった。

 

五関くんが書いた歌詞じゃないし、勝手に色々解釈しすぎって自分でも思うけれど。

私はMr.Dreamを歌い踊る大きな五関くんを、一生忘れないと思う。

 

ヒロイズムさん、ありがとう~~~~~!!!!!!!

五関くん、大好き~~~~~~~!!!!!!!

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またしても、五関くんへの好きが溢れて苦しくなってきたので、「日常生活が辛いので五関晃一さんの好きなところを挙げる③」に続く。

 

「日常生活が辛いので五関晃一さんの好きなところを挙げる②」は、2019年4月30日から5月1日にかけて綴った記事である。

平成最後の瞬間は、五関くんのことを考えていた。

令和を迎えた瞬間も、五関くんのことを考えていた。

あぁ、幸せだなぁ。