日常生活が辛いので五関晃一さんの好きなところを挙げる

 

日常生活が辛い。


私は現在、就職活動真っ只中である。
自分の将来について考えるって、体力を使う。辛い。
辛いので、五関晃一さんの好きなところを挙げようと思う。(脈絡)

尚、ランキング形式ではない。
順位なんてつけようもんなら、一生かかるだろう。「五関晃一さんの好きなところ」のすべてが、いや、五関晃一さんのすべてが、順位なんてつけようもないくらい、大好きだからだ。

順位をつけようと悩んでいるうちに就職活動が終わってしまう、なんてことになるのは避けたいので(それはそれでハッピーだが)頭に浮かんだ順に、好きなところについて、好きなだけ綴りたいと思う。

加えて、「日常生活が辛いので五関晃一さんの好きなところを挙げる」はシリーズ化する予定である。
五関晃一さんの好きなところ、随時更新。
五関晃一さんは世界一魅力的なので、「好きなところ」を挙げようとしたら永遠に湧き出てくる。
ブログ記事1回分で足りるはずがない。

疲れた就活生が綴る文章。
きっと拙いものになるが、お付き合いいただければ幸いである。

ここからは、「五関晃一さんが大好き」という気持ちに身を任せて、思うことを思うままに綴っていきたい。
急に文体が変わったり、情緒不安定になったりすることと思うが、温かく見守っていただければと思う。


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1.ダンス

 

高校時代ダンス部に所属していた私は、プロのダンサーさんの動画を見て勉強することを日課としていた。いわゆる「上手いダンス」はたくさん見て勉強したつもりだ。また、当時私は嵐の大野智さんの大ファンだった。彼のダンスは、息をするのも忘れるほどに繊細で、美しい。

つまり「上手いダンス」を見たことがなかったわけでもなければ、ジャニーズのダンスのレベルを低く見積もっていたつもりもない。

 

はずなのに。

 

五関くんのダンスを始めてみたとき、愕然とした。

 

上手い。魅せ方が上手すぎる。身のこなし、ビートの取り方、緩急、振付と振付の間の魅せ方、ステップの軽さ(重たく見せることも出来る)、胸のアイソレーションなどなど、技術面はもちろんだが、魅せ方が素晴らしい。

彼の「魅せ方」の素晴らしさは、様々な場面で踊る彼の姿を見るほどに明確になった。

A.B.C-Z5人で踊る時の「A.B.C-Z 五関晃一」としての魅せ方、
ソロで踊る時の「アイドル五関晃一」としての魅せ方(これは曲の世界観によっても変わってくる)
舞台上で演じる役として踊るときの魅せ方、
「バックダンサー 五関晃一」としての魅せ方、、、

 

全部変えてくる。意図してのことかはわからないが、違った魅せ方をしてくる。五関くんが「振付師」としての顔を持つことも、このことに深く関わっているのかもしれない。「グループで踊る曲の振付はこういう魅せ方」、「ソロで踊る曲の振付はこう」、「他グループ等に提供する振付はこう」といった具合に、各場面に合わせた「魅せ方」を考える機会が多いからなのかなぁ、と思ったりもする。

 

胸のウェーブのしなやかさ、気の抜けることのない指先、肩の動かし方、振りのついていないところの魅せ方、踊りながら階段を降りるときのステップ、、、はぁ~~~、大好き。

 

2.話し方、言葉遣い

「なァんでだよ(笑)」
「やァめろ!(笑)」……

この「ァ」~~~~~!!!(大声)

ふう、取り乱した。これだけ大騒ぎしておいて、実は「ァ」には限らない。(おい)
笑いながら話すときに最初の音が伸びるアレのことだ。

「ひぃっでぇな(笑)」
「すぅ~っげぇ〇〇じゃん!」

の「ぃ」とか「ぅ」のことだ。アレ、本当に良い。(語彙力喪失)

 

不意に 言葉遣いが悪くなるところも良い。
あんな…あんなマイルドな声で……。涙出てきたわ。(情緒)

あとこれは小声で言うんだけど、五関くんって「それ絶対思ってないじゃん」っていうことをお話するときほど、抑揚つけるよね。
「す~~~っげぇ〇〇だったの!!」とか言うよね。愛おしい。

 

3.笑い方

私は、五関くんを好きになったばかりの頃から、「五関くんの笑い方を表記するなら‟(笑)”だよなぁ」、と思っている。


‟ 笑”でも‟ww”でもなく、‟(笑)”

 

何故そう思うのかはわからない。これは私だけが抱いている感覚なのだろうか。「五関くんの笑い方を表記するなら‟ww”だよなぁ」という方も存在するのだろうか。

フォロワーさんが五関くんの笑い方の表記についてどう思ってるのか聞いてみたいと思いつつも、「何その質問こわい」と思われることを恐れて、一歩踏み出せずにいる。

 

笑うとき、肩を揺らすところも好きだ。
少しだけ肩を揺らして、クスクス笑う姿が好きだ。
右の歯茎を見せながら、上半身を後ろに反らせて、思いっきり肩を揺らして 「あっはっはっは!」と笑う姿が、大好きだ。

 

そうして笑ったあとに、「はぁ~、笑った笑った」というような仕草を見せてくれるところもいい。前髪が長いとき、笑ったあとに顔をぶんっと振って、顔にかかった前髪を定位置に戻す姿も好きだ。

 

ああもう、「好き」だらけじゃん。

 

4.歯

私は歯フェチだ。いや、「歯フェチになった」といった方が適切だろう。

五関晃一さんの歯が、私の中の歯フェチの部分を覚醒させた。

 

五関くんの歯は完璧だ。いわばフェチズム百貨店。

五関くんの歯を見れば、欲しいものが揃っているのだ。(私調べ)

 

まず、側切歯が素晴らしい。※側切歯…前歯と犬歯の間の歯
ちょう~~~~~どいい大きさ!!!


また、私は側切歯がどこか一本ぴょこっと後ろに下がっているのが好みなのだが、五関くんもしっかり(?)右上の側切歯が前歯よりも後ろにある。側切歯が下がっているというよりは、前歯が上に重なっているといった方が適切だと思うが、その重なり具合がまた良い。

 

さらに、犬歯が素晴らしい。もう言うまでもない。尖っていて最高。

 

そして、なんといっても歯茎。歯茎が天才的だ。

五関くんは、笑うと右の歯茎がよく見える「アシンメトリー歯茎」なのだ。

私は、五関くんの右歯茎が見えるたびに、心の中で「あああ~~五関くんのアシンメトリー歯茎~~~」などと叫んでいる、非常に気持ちが悪い女だ。申し訳ない。

 

5.笑い皺

五関くんの笑い皺が好きだ。元々、目を細めて顔をくしゃくしゃにして笑う人が好きなのだが、五関くんの笑顔はとりわけ好きだ。

 

特に目尻と、涙袋部分(?)の皺が好きだ。

 

私は日常生活に疲れると、よく「五関くんの笑い皺に挟まりたいよ~( ;∀;)」などと口走り、友人を困らせている。でも、割と大真面目に、五関くんの笑い皺には「挟まれるのではないか」と思わせてくれるような包容力があると思う。

 

6.尖った肩

五関くんの肩は尖っている。

基本的にアイドルのステージ衣装には肩が尖って見えるものが多いと思うが、明らかに五関くんの肩は人一倍尖っている。私服でも、シャツでも、お構いなしに尖っているのだ。

 

展示されている衣装を拝みに行った際、着用しているのはマネキンであるはずなのに、五関くんの衣装くん()だけ肩が尖っていて驚いた。

どの五関くんの衣装くんも肩が尖っている。

五関くんの肩に合わせて衣装の肩部分を尖らせているのか、着用しているうちに尖ったのか()、マネキンの肩を尖らせているのか()

 

謎は深まるばかりである。

 

7.眉と眉のホクロ

 五関くんの、どちらかというとつり気味の目の上に、たれ眉が生えているのが可愛すぎる。奇跡のバランスだと思う。

 

眉頭が薄いのも愛くるしい。が、

 

油断をしていると、眉頭にしっかりとメイクを施した五関くんに殺られる。

いや、恐らく眉頭は 自分では書いていないだろうから、「施された」か。

そう考えると可愛いな。(結局)

 

また、左眉のなかにある ホクロが天才的である。

可愛いし、触りたい。(急な語彙力の低下)

 

8.鼻

 五関くん本人は「曲がっている」とコンプレックスに感じている様子だが、私は五関くんの鼻が大好きだ。

 

五関くんの鼻のおかげで、私は シュッとしてクールな印象の「右からごっち」と、優しくて柔らかい印象の「左からごっち」の両方に出会うことが出来たのだから。

 

雑誌等に掲載される御写真には「右からごっち」が選ばれていることが多いように思う。

以前 五関くんが「右側から撮られた方が良い」と言っていたのを記憶しているため、「カメラマンさんナイス!掲載する写真を選んだ人も天才!金百封!!!」とは思うが、それと同時に「でも私は左からごっちも大好きだから、たまには頂戴ね」と心の中で呟いたりもする。

 

五関くんはどの角度から見ても、美しいよ。

 

9.色素の薄い瞳

 光を通して、表情を変える五関くんの色素の薄い瞳が好きだ。

 

青色の光を通せば、青色に。

強い光を通せば、透き通る薄茶に。

 

さまざまに表情をかえる五関くんの瞳は、どんな宝石よりも綺麗だと思う。

 

色とりどり~の~宝石たちも~君の前じゃただの石ころ~だ~な~ 

(終電を超えて~Christmas Nightにのせて)

 

こんなに目の色素は薄いのに、毛は濃いところもいい。(言い方)

 

10.首元

 五関くんの首筋は最高だ。

胸鎖乳突筋~~~!!!といった感じだ。(どんな感じ)

 

以前、某雑誌の某筋肉採集で「今月のモデル=五関晃一 今月の筋肉=胸鎖乳突筋」という文字の並びを目にしたとき、思わず「天才か…?」と天を仰いだ。

                                        

五関くんの鎖骨は最高だ。

尖った肩まで繋がるラインがくっきりと見える。

 

五関くんの首元は最高だ。

神様が本気を出して配置した、ほくろの連なりを見てほしい。

恐らく、北斗七星の配置を考えるときと同じくらい、本気を出したと思う。

 

そして、五関くん本人が 自分の首元の魅力を知っていること。これが何より最高だ。

以前五関くんは雑誌で、自分の首元についてこう言及している。

 

「鎖骨も含めて、首もとは褒められることが多い。ファンからも「キレイ」「セクシー」って言ってもらえるよ!

だからよくVネックを着てる(笑)。」

 

 

ヒィィィィィィ!?!?!?!

 

「だからよくVネックを着てる(笑)。」

 

ヒィィィィィィィィィィィィ!?!?!?!?!?

 

ご自身の首元がキレイでセクシーだということを把握しているばかりか、そのキレイでセクシーな部分を意図的に見せている ―完―

 

いや本当にありがとうございます…お歳暮送りたい…御中元も…。

 

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 そろそろ好きが溢れて辛いので、「日常生活が辛いので五関晃一さんの好きなところを挙げる②」に続く。

最後までお付き合いいただいた皆様、少しでも覗きに来てくださった皆様、ありがとうございました^^